参加者の90%が満足する、呼吸療法のセミナー。
明日からすぐに使える内容。
そんなセミナーを開催しています。
CE野口企画は、呼吸療法に関する情報提供、セミナー開催などを行っています。
また、企業向けの医療に関するアドバイスも行っています
令和5年度のセミナー開催スケジュールが決まりました。
今年度も、オンラインセミナーを行います。
ご要望がありましたら、対面形式のセミナーも今後検討したいと思います。
1) | #40 基礎からわかる人工呼吸器セミナーグラフィック編 | 初級 |
2023/11/18(Sat)18:00〜20:00 |
2) | #41 臨床工学技士国家試験対策セミナー《呼吸療法》Part.1 | 学生 | 2023/12/16(Sat)15:00〜18:00 |
3) | 学生 | 2024/01/13(Sat)15:00〜18:00 | |
4) | #43 基礎からわかる人工呼吸器セミナーアラーム対応編 | 初級 | 2024/01/20(Sat)18:00〜20:00 |
5) |
*セミナーの受講料のお支払い方法について
これまで銀行振込のみでしたが、クレジットカード、コンビニ、銀行振込(Paypal)から選べるようになりました。
*セミナー受講料ですが、消費税込みの料金に変更いたしました(2023年6月分セミナーより)
人工呼吸器に標準搭載されているグラフィック。
使いこなせたらいいな。
いつもみているけどいまいちよくわからない。
などの声をよく耳にします。
そんなあなたに、朗報です。
人工呼吸器のグラフィックモニターについて基本的なことから、見逃してはいけないことまで、幅広く解説するセミナーを行います。
もちろん、学生さんの参加もOKです。学生さんは無料で参加いただけます。
期日:2023年11月18日(Sat)18:00〜20:00
会場:オンライン(zoomを用います)
参加費:2,200円(税込)
(臨床工学技士養成校学生:無料)
定員;100名(先着順)
主催;CE野口企画
講師:野口裕幸(CE野口企画・臨床工学技士)
(配布資料はPDFで配信します)
対象;呼吸療法に興味のある方。
医療従事者向けの内容です。職種は問いません
参加お申し込みはこちらをクリックすると、peatixのお申し込みフォームにジャンプします。
お問い合わせ先
なお、呼吸療法認定士更新のためのポイントはありません。
悪しからずご了承ください
呼吸療法は難しい
人工呼吸器のこと、イマイチ理解していない。
国家試験、大丈夫だろうか?
など、不安に思っている学生諸君へ!
臨床工学技士学生団体TUCESとコラボして
「臨床工学技士国家試験対策セミナー《呼吸療法編》」を開催いたします。
主催;TUCES、CE野口企画
開催日時;2023年12月16日(土)15:00〜18:00(途中休憩を挟む)
参加費;無料
開催形式;オンライン(zoomを使います)
講師;野口裕幸(CE野口企画代表・臨床工学技士)
定員;100名
配信形式:リアルタイム+参加登録者限定オンデマンド配信(YouTube限定公開)
対象;第37回臨床工学技士国家試験受験予定者、及び臨床工学技士養成校の学生の皆様
講演範囲;生体代行装置学(人工呼吸器)、病態(ARDS、COPD)、ハイフローセラピー
配布資料;PDFファイルで配布いたします。
「参加お申し込みはこちら」をクリックすると、peatixのお申し込みフォームにジャンプします。
注意事項
*お申し込み後のチケットのキャンセルは致しかねます。
*お申し込みいただいた個人情報は、主催者が厳重に管理いたします。
*お申し込み後の案内はメールで行います。@gmailからのメールを受け取れるように設定をご確認ください。
*臨床工学技士国家試験合格を保証するものではございませんので、ご了承ください。
呼吸療法は難しい
人工呼吸器のこと、イマイチ理解していない。
国家試験、大丈夫だろうか?
など、不安に思っている学生諸君へ!
さて、今回臨床工学技士学生団体TUCESとコラボして、
「臨床工学技士国家試験対策セミナー《呼吸療法編》」を開催致します。
学生の皆さんに少しでもお役に立てられたらと思い、企画いたしました。
主 催;TUCES、CE野口企画
開催日時;2023年1月13日(土)15:00〜18:00
参加費 ;無料
開催形式;オンライン(zoomを使います)
講 師;野口裕幸(CE野口企画代表・臨床工学技士)
定 員;100名
配信形式;リアルタイム+オンデマンド配信(YouTube限定公開)
対 象;第37回臨床工学技士国家試験受験予定者、および、臨床工学技士養成校学生の皆様
講演範囲;人工呼吸器、計測装置、医療ガス設備など
講義形式;過去問を出題、解説(過去問の出題形式を分析したものから厳選)
配布資料;PDFファイルで配布いたします。
注意事項
*お申し込み後のチケットのキャンセルは致しかねます。
*お申し込みいただいた個人情報は、主催者が厳重に管理いたします。
*お申し込み後の案内はメールで行います。@gmailからのメールを受け取れるように設定をご確認ください。
*臨床工学技士国家試験合格を保証するものではございませんので、ご了承ください。
「参加お申し込みはこちら」をクリックすると、peatixのお申し込みフォームにジャンプします。
人工呼吸器は難しいと感じているあなた。
これから呼吸療法を勉強したいと思っているあなた。
もう一度基礎から学びたいと見つめ直しているあなた。
人工呼吸器のアラームが怖いと思っているあなた。
一緒に、人工呼吸器のアラーム対応について学びませんか?
内容
・人工呼吸器で発生するトラブルについて
・アラームの種類
・NPPVにおけるリスク
・シナリオで考えるアラーム対応
参加お申し込みはこちらをクリックすると、peatixのお申し込みフォームにジャンプします。
お問い合わせ先
なお、呼吸療法認定士更新のためのポイントはありません。
悪しからずご了承ください
加温加湿器に関する事例でもっとも報告されているのは、加温加湿器の電源未投入でした。
繰り返し報告されているということは、院内のルール作りの見直しも必要でしょうが、製品のシステムにも問題があると思われます。企業へフィードバックし、発生しにくいシステム作りが急務と感じます。
繰り返し報告されているのは、吸気回路と呼気回路を逆に接続したという事例がもっとも派生頻度が高く、また回路の選択ミス(加温加湿器用、人工鼻仕様)といった事例も繰り返されています。
その他、加温加湿器のprobeを呼吸回路に接続する際につけ忘れといった事例、あるいは酸素を接続していたはずが、配管が正しく挿入されていなかった事例や、加温加湿器と人工鼻を併用したという事例も毎年のように報告されています
人工呼吸器ヒヤリハットの原因となった機器・設備毎に分類してみました。
もっとも多かったのは加温加湿器、次に呼吸回路で、人工呼吸器の本体に関しては2件のみ報告がありました。
報告利用者がもっと多くなり、確実に報告されると、人工呼吸器本体の件数も増えるかもしれません。
ヒヤリハットの発生時間帯別の分析です。
もっとも報告件数が多かった時間帯は、16〜18時の時間帯でした。次に10〜12時、14〜16時の順で報告されています。全く報告件数がない時間帯はありませんでした。
今後、ヒヤリハットの中身をさらに検証していきたいと考えていますが、日中が多いことは、業務内容などにも関係しているものと思われます。
2010年から2017年まで発生した、人工呼吸器ヒヤリハット報告件数をまとめました。総数114件(9〜27件/年)で、2016年がもっとも多く報告されています。
曜日別では月曜日がもっとも多く報告されています。
日本医療評価機構が行っている、医療事故情報収集事業の報告より、2010年〜2017年間のデータ集計をいたしました。
今回は発見者と当事者のデータをグラフ化いたしました。
書籍を出版しました!
学研メディカル秀潤社より平成27年7月29日販売開始です。
臨床シナリオに沿ったアラーム対応について解説しています
是非ご一読ください。
定価2,800円(税別)
加温加湿器に関する事例でもっとも報告されているのは、加温加湿器の電源未投入でした。
繰り返し報告されているということは、院内のルール作りの見直しも必要でしょうが、製品のシステムにも問題があると思われます。企業へフィードバックし、発生しにくいシステム作りが急務と感じます。
繰り返し報告されているのは、吸気回路と呼気回路を逆に接続したという事例がもっとも派生頻度が高く、また回路の選択ミス(加温加湿器用、人工鼻仕様)といった事例も繰り返されています。
その他、加温加湿器のprobeを呼吸回路に接続する際につけ忘れといった事例、あるいは酸素を接続していたはずが、配管が正しく挿入されていなかった事例や、加温加湿器と人工鼻を併用したという事例も毎年のように報告されています
人工呼吸器ヒヤリハットの原因となった機器・設備毎に分類してみました。
もっとも多かったのは加温加湿器、次に呼吸回路で、人工呼吸器の本体に関しては2件のみ報告がありました。
報告利用者がもっと多くなり、確実に報告されると、人工呼吸器本体の件数も増えるかもしれません。
当事者の行動に関わる発生要因です。
2010年から2017年の集計で、複数の要素があるものは分解しています
「確認を怠った」ことがもっとも多くありますが、深く分析して、再発防止に寄与できればいいですね。
単に忙しくて確認を怠ったのか、構造的に確認しないで済むようにならないか、など、とても貴重な資料になりますね。
ヒヤリハットの発生時間帯別の分析です。
もっとも報告件数が多かった時間帯は、16〜18時の時間帯でした。次に10〜12時、14〜16時の順で報告されています。全く報告件数がない時間帯はありませんでした。
今後、ヒヤリハットの中身をさらに検証していきたいと考えていますが、日中が多いことは、業務内容などにも関係しているものと思われます。
基礎からわかる呼吸療法セミナー入門編。
ご好評をいただき、Vol.7を企画いたしました。
今回は、血液ガスについてと、
人工呼吸器の基礎について
のお話を主にさせていただきます。
これから呼吸療法に携わる方、大歓迎です。